戦争しない国の歴史を変えるわけにいかない！－小池あきら演説⑧

日本共産党の改革ビジョン
小池あきら政策委員長の演説⑧


民主、自民、維新、未来・・・
みんなが
憲法変えるという中で。。。

憲法がかかった闘いとなってきました。


民主党は、「集団的自衛権を行使できるようにしよう」、アメリカと一緒に海外で戦争できる国づくりに向かって進んでいます。
維新の会は、「核兵器を保有する準備をしよう」と、言っています。
自民党は、「自衛隊を、国防軍に変える」、「憲法を変えるんだ」と、言っています。


自民党の安部総裁は、こう言いました。
「外に向かっては軍隊、内に向かっては自衛隊。こんな詭弁は、もうやめよう」と。
しかし、その詭弁をつかって、自衛隊をここまで増強し、海外まで派兵をする・・・それをやってきたのが、自民党ではありませんか。


そして、いくら詭弁を弄したとしても、いくら海外に自衛隊を送っても、海外で武力行使ができなかった・・・それは、憲法九条があったからです。
その歯止めを取り除いて、国防軍にしてしまえば、自衛隊が海外で武力行使ができるようになってしまいます。


日本の自衛隊は、戦後一度も海外で外国の人の命を奪ってきませんでした。
自衛隊の戦死者も、これまで出さずにやってきました。
この歴史を変えてもいいのか！このことが問われる闘いとなっているのではないでしょうか。


自民党も民主党も、維新の会も、そして未来の党も、憲法を変えて安全保障基本法を口にするようになっている・・・だからこそ、憲法九条を守れの願いを安心して託せる政党は、日本共産党しかないのではないでしょうか。
どうか、党派を超えて、憲法が危ない今、日本共産党が負けるわけにはまいりません。


なんとしても押し上げてください。
どうか、よろしくお願い申し上げます。


⑨へ、つづく・・・


。。。。。。。。。。


最近は
空が青くて
キレイです。
（写真）


空と言えば。。。


高校時代の三年間
寮生活をしていた
群馬では・・・


冬に
空がキレイな日は
決まって
強風でした。


「群馬のからっ風」
です。


ラケットで
どんなに
おもいっきり
ボールを打っても
風が強すぎて
ネットを
越さないのです。


サーブを打っても
入らないどころか
となりのコートへ
ボールが
流れます。


風を通さない
ナイロンやポリウレタン製の
ウィンドブレーカーを
着ていないと
「風焼け」を
してしまいます。


いわゆる
しもやけ、ひび、あかぎれ
です(>_<)


でも・・・
そんな日は
浅間山が
とっても
キレイに
見えるのです。


先輩には
「浅間山がキレイな日は、風が強いよ」と
教えられました。
(*^_^*)


風が強すぎて
自転車ごと
田んぼに落ちた
チームメイトも
いたっけ。。。(^_^;)